2019年の特別展示
~2020東京オリンピックへのエール~ 会期:2019年1月5日(土)~12月25日(水) |
対早大シカゴ大学大野球戦実景(絵葉書・明治43年)
2020年東京オリンピック開催を控え、今回はスポーツ界に焦点を絞り、下記の人物13名を取り上げます。黎明期からの活躍でその名を今に残す“日本スポーツ界の先人”が、徳富蘇峰と何をどう語り、またその筆遣いは・・。 東京オリンピックへのエールを込めて企図したこの特別展により、蘇峰の交友マップは再度更新されました。新たに加わった“スポーツ”という切り口によって、蘇峰のまた違った一面を感じ取っていただけましたら幸甚です。
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<< 展示書簡 >>
◆金栗四三(マラソン)
◆前畑(兵藤)秀子(水泳)
◆嘉納治五郎(柔道)
◆日比野寛(マラソン)
◆日比野寛(マラソン)
◆小泉信三(野球、テニス)
◆大隈重信(野球)
◆徳川家達(”幻の東京オリンピック”組織委員会会長)
◆宮武三郎(野球)
◆東勝熊(柔術)
◆長岡外史(スキー)
◆笹川良一(モータースポーツ)
◆正力松太郎(野球)
◆三島弥太郎(オリンピック選手三島弥彦の兄)
*2019年度より展示室は1階のみとなりますので、ご了承ください。