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資料一覧 14979 件
資料名 種別 年代 画像 備考
【口述筆記】講演草稿「昭憲皇太后」(昭和29年4月1日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 18.5x185cm 「百二十四代中第一」「後半自筆で追加」 蘇峰草稿5-539
【口述筆記】原稿「村田清風其他」(昭和29年4月13日) 草稿・原稿 1954 万年筆書き 13.5x19.5cmx14枚 「関原以前迄は徳川と毛利とは、互角とは云はんが、雁行の位置をしめていた」 蘇峰草稿5-540
【自筆】原稿「弓矢は人類創始に際し生活必須の要具として発明せられ・・」(昭和29年4月17日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 18.5x117cm 「今や沢弁護士の捐資発起により斯の道場の開設らるるは洵に昭代の慶事にして我等の祝賀に禁へさる所なり」 蘇峰草稿5-541
【口述筆記】原稿「京都新聞七十五周年五月一日掲載分の一」(昭和29年4月21日) 草稿・原稿 1954 鉛筆書き 19.5x25.5cmx11枚(同内容の別紙あり) 「京都新聞発行七十五年の祝節に際し予に一文を徴せらるるは洵に欣幸の至りである 今自から顧みるに所謂知名もなく勇功もなき者であるが只だ日本の現在に於ては最も手数をくったる新聞記者であると同時に予が、ジャアーナリヅムに手を差出したるは明治十三年十八歳の時にして九十二歳の今日より、振り返へり見れは恰かも七十九年を経偶然にも京都新聞の発行と其の手数を同じくしたるが為に殊に京都新聞の発行を祝することは恰かも予自から新聞記者となりたることを祝するの心地して更に愉快に堪えざるものがある 概して云へば日本の新聞は徳川幕府を倒したる薩長人よりも彼等に依って倒されたる幕府若しくは幕府側に負ふところが多い」 蘇峰草稿5-542
【口述筆記】原稿「京都新聞七十五周年掲載分の二」(昭和29年4月22日) 草稿・原稿 1954 鉛筆書き 19.5x25.5cmx6枚(同内容の別紙あり) 蘇峰草稿5-543
【自筆】原稿「天は自ら助くる者を助く」(昭和29年5月9日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 18.5x70cm 「一切の責任は自分か負ふへきもの」「此の意外の時の覚悟か大切てある」「第二は諦めてしたばた騒かす其の成行に任すること 我か一心を以て環境を征伐すると云はす環境に一任することてある 自から顧みて疾しからさることか尤も必要てある」「・・晩晴草堂訪問の折左記草稿に因り老蘇先生三十分間に渡り御話を賜る 静峰生記」 蘇峰草稿5-544
【口述筆記】原稿「津奈木・徳富家に就て」(昭和29年5月20日) 草稿・原稿 1954 万年筆書き 15x17.5cmx10枚(蘇峰学人用箋使用・同内容の別紙あり) 「老生の家は本来水俣でありまするが、祖先以来津奈木とは、水俣に変らぬ迄に、深く且久しき繋を持って居ります」 蘇峰草稿5-545
【自筆】講演草稿「新島先生を懐ふ」(昭和29年5月10日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 19x52cm(両面) 「・・之を救ふ新島先生の如き人誰かある」 蘇峰草稿5-546
【口述筆記】原稿「三宅氏よりの依頼の祝辞」(昭和29年6月9日) 草稿・原稿 1954 鉛筆書き 19.5x25cm 「凡そ西洋の文明は得ると云ふ事取ると云ふ事儲けると云ふ事損せんと云ふ事・・所謂権利の思想が人生の根本原理となってをるようてあります・・我か東洋の文明は之に反し・・」 蘇峰草稿5-547
【口述筆記】原稿「坂本・中岡最期」(昭和29年6月18日) 草稿・原稿 1954 万年筆書き 17x23.5cmx10枚(下書きあり) 「慶応三年十一月十五日は維新大改革の前触として実に思ひがけ無き不詳事が出来した。其れは云ふ迄も無く坂本龍馬、中岡慎太郎二人が同年、同月、同日、同所に於て幕府側の刺客に襲はれ、共に倒れたる日である。」 蘇峰草稿5-548
【自筆】覚え書き(備忘録)「以上十名」(昭和29年7月11日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 16.5x26cm 「柳川春三、福地源一郎、福沢諭吉、矢野文雄、村山龍平、本山彦一、島田三郎、陸実、黒岩周六、光永星郎 以上十名 徳富猪一郎」 蘇峰草稿5-549
【口述筆記】原稿「徳富静子伝序文」(昭和29年9月28日) 草稿・原稿 1954 万年筆書き 19.5x25.5cmx5枚 「平常院と申しますのは亡妻静子の戒名てあります。本年は当人の七周忌てありますから、何そ当人の為に書き残して置きたいと社中の方に申し渡して高橋源一郎、塩崎彦市両君の手ていよいよこの一冊か出来上りました。高橋君は平常院の青山大森時代から塩崎君は大森時代から、熱海時代にかけては最も交渉多く・・当人の地下の霊も定めて感謝するてあろうと思ひます」 蘇峰草稿5-551
【口述筆記】原稿「桜井熊本県知事より依頼の熊本大学五周年記念祝典の祝辞」(昭和29年10月19日) 草稿・原稿 1954 万年筆書き 15x17cmx5枚(蘇峰学人用箋使・下書きあり) 「11月1日当日」 蘇峰草稿5-553
【口述筆記】原稿「国士舘再成記念祝詞」(昭和29年10月23日) 草稿・原稿 1954 鉛筆書き 19.5x25.5cmx3枚 蘇峰草稿5-554
【自筆】講演草稿「須走富士学校に於ける講演原稿」(昭和29年10月27日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 18.5x350cm 「第一諸君に敬意を表す漫談的に一二件」「日本の現状敗戦病・・但た足かけ十年既に甚たし」「山中湖畔皆宜荘に於て」「講演写真2枚同封」 蘇峰草稿5-556
【自筆】原稿「日本談義掲載原稿・国史に返れ」(昭和29年11月23日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 18.5x305cm 「領土以上の損失は国史を喪失したること」 蘇峰草稿5-557
【口述筆記】原稿「大阪三宅歳雄・金光教関係」(昭和29年12月17日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 19.5x25.5cm 「・・世界にも偉大なる新聞記者は少なくないが、七十五年の記者としてのレコードを持つ者は余りに多くはないかと思ふ。」「第一新聞は報道の任務を持つものてある 第二説明の義務を持つものてある 第三指導の義務を持つものてある」 蘇峰草稿5-558
【口述筆記】原稿「林田市長宛挨拶状」(昭和29年12月24日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 18.5x155cm 「老先生熊本名誉市民拝受」「下書き同封」 蘇峰草稿5-559
【自筆】原稿「蘇翁と長寿」(昭和29年12月7日) 草稿・原稿 1954 鉛筆書き 19.5x25.5cmx2枚 「老生は別に長生せんとの考へもなく其の為め長生の方法等研究したる事は一切ありません」「父は枕に付くと同時にすてに大いなるいびきをかいた様てすか私は其の真似は出来ませんか枕に付けば十分ないし二十分内には安眠か出来ます・・これか何よりの私にとっては幸てあります」 蘇峰草稿5-560
【自筆】原稿「新年賀状」(昭和29年1月1日) 草稿・原稿 1954 毛筆書き 19x24cm(縦書き横書きで2枚) 「貴家の御清福を祈る 熱海市伊豆山 徳富猪一郎」 蘇峰草稿5-561
【口述筆記】原稿「正力松太郎先生高岡に立つ」(昭和30年2月) 草稿・原稿 1955 万年筆書き 15x17.5cmx5枚(蘇峰学人用箋使用) 蘇峰草稿5-562
【自筆】原稿「山室軍平選集序文原稿」(昭和30年8月27日) 草稿・原稿 1955 鉛筆書き 15x17.5cmx4枚(蘇峰学人用箋使用) 「山室武甫氏依頼 30.8.15」「山室武甫名刺同封」 蘇峰草稿5-563
【口述筆記】原稿「終戦後十年」(昭和30年8月16日) 草稿・原稿 1955 鉛筆書き 19x25.5cmx2枚 「十年は夢の如く過ごした、然もそれは悪夢てあった」「流れに出す原稿」 蘇峰草稿5-564
【自筆】詩稿「終戦十年追憶の詩賜ふ」(昭和30年8月15日) 草稿・原稿 1955 毛筆書き 20x28.5cm(蘇峰用箋使用) 蘇峰草稿5-565
【自筆】詩稿「祝涙骨先生文勲六十年」(昭和30年9月5日) 草稿・原稿 1955 毛筆書き 20x83cm 「傘借りて返すは莫迦か正直か」「後学蘇叟九十三」 蘇峰草稿5-566
【口述筆記】原稿「広瀬淡窓先生百年祭祝詞」(昭和30年10月24日) 草稿・原稿 1955 毛筆書き 15x17.5cmx3枚(蘇峰学人用箋使用) 「淡窓広瀬先生は、日本に於ける卓越の詩人にして、偉大なる教育家なり。」「火国後学蘇峰菅原正敬頽齢九十三」 蘇峰草稿5-567
【口述筆記】碑文草稿「電通自由の群像」(昭和30年11月3日) 草稿・原稿 1955 万年筆書き 18x26cmx3枚(電通の原稿用紙使用) 「新聞紙は現代人の生活必須の要器てある」「仍て我国の新聞事業先覚者二十名を顕彰し茲に自由の群像を建立す」「是れ株式会社電通か創立五十五周年に際会し斯界に尽さんとする微意の一てある」「徳富猪一郎撰 緒方竹虎書」 蘇峰草稿5-568
【自筆】碑文草稿「電通自由の群像」(昭和30年11月3日) 草稿・原稿 1955 鉛筆書き 15x17.5cmx3枚(蘇峰学人用箋使用) 創立50周年記念・電通発行の「自由の群像」パンフレット(コピー)あり 昭和30年11月3日の除幕式式次第、選考課程、選考委員など掲載されている。蘇峰草稿5-569 
【口述筆記】原稿「札幌神宮趣意書」(昭和30年11月30日) 草稿・原稿 1955 鉛筆書き 19.5x25.5cmx2枚 「今茲に北海道神宮奉賛会を設立するに際しその趣意の大綱を・・」 蘇峰草稿5-570
【口述筆記】原稿「青年に告く・新論掲載」(昭和30年11月14日) 草稿・原稿 1955 鉛筆書き 19.5x25.5cmx2枚 「第一青年諸君の現在の諸先輩の真似をしない様に願ひたい」 蘇峰草稿5-571