【口述筆記】原稿「徳富静子伝序文」(昭和29年9月28日)
資料情報
資料名 | 【口述筆記】原稿「徳富静子伝序文」(昭和29年9月28日) |
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種別 | 草稿・原稿 |
年代 | 1954年 |
備考 | 万年筆書き 19.5x25.5cmx5枚 「平常院と申しますのは亡妻静子の戒名てあります。本年は当人の七周忌てありますから、何そ当人の為に書き残して置きたいと社中の方に申し渡して高橋源一郎、塩崎彦市両君の手ていよいよこの一冊か出来上りました。高橋君は平常院の青山大森時代から塩崎君は大森時代から、熱海時代にかけては最も交渉多く・・当人の地下の霊も定めて感謝するてあろうと思ひます」 蘇峰草稿5-551 |