人物一覧 12729 件
人物名 | ふりがな | 職業 | 出身 | 蘇峰宛通数 |
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遠藤 明 | えんどう あきら | 福岡県五鑛職員 | 61 | |
相沢 熙 | あいざわ ひろし | 蘇峰会本部常任幹事 蘇峰の秘書 民友社政治部 教育記者 鷲宮神社の次男 | 埼玉県 | 62 |
福田 眉仙 | ふくだ びせん | 日本画家 久保田米僊、橋本雅邦に師事 日本美術院に参加 画風は南画(文人画)を基調とした写実主義 師の岡倉天心から南画復興を託された | 兵庫県 | 62 |
大野 新吉 | おおの しんきち | 医学博士 好明館病院 | 62 | |
芝山 広 | しばやま ひろし | 書店 両筑時報 | 62 | |
高田 元三郎 | たかだ もとさぶろう | ジャーナリスト 「大阪毎日新聞」アメリカ特派員 東京日日新聞社代表取締役 毎日新聞社最高顧問 | 千葉県 | 63 |
人見 一太郎 | ひとみ いちたろう | ジャーナリスト 実業家 徳富蘇峰の大江義塾に入塾し蘇峰に兄事 民友社創設に尽力 「国民之友」編纂人 「国民新聞」論説記者 民友社退社後は実業界に入り製糖業に従事 | 熊本県 | 63 |
大沢 釜右衛門 | おおさわ ー | 中支派遣隊長 陸軍軍人(砲兵大尉) 日本大学専門部商経科教練教師 | 63 | |
益田 孝 | ますだ たかし | 実業家 三井物産の設立に参画 中外物価新報(現日本経済新聞)創刊 茶人 渋沢栄一とともに銀座に商法講習所(現一橋大学)開設を援助、また渋沢らと東京商法会議所の設立発起人となる | 新潟県 | 64 |
余田 末人 | よでん すえと | 自由民権運動で活躍 荒尾町長 | 65 | |
金子 正道 | かねこ まさみち | 65 | ||
名和 盛子 | なわ せいこ | 徳富蘇峰の五女 名和長光と結婚 | 東京都 | 65 |
豊島 正雄 | としま まさお | 65 | ||
徳富 盛子 | とくとみ せいこ | 徳富蘇峰の五女 名和長光と結婚 歌人 | 東京都 | 65 |
森 次太郎 | もり じたろう | 教育者 ジャーナリスト 「大阪時事新報」 東洋協会「東洋新報」 | 愛媛県 | 67 |
大森 基道 | おおもり ー | 芸術写真家 蘇峰晩年の肖像写真を撮影 写真店 | 68 | |
山田 武甫 | やまだ たけとし | 政治家 実学党 内務省出仕 蘇峰の父・一敬の親友 敦賀県令 蚕業会社社長 共立学舎創立 熊本県師範学校長 自由党九州派の中心 | 熊本県 | 68 |
河田 嗣郎 | かわた しろう | 社会経済学者 国民新聞社員 大阪商科大学(現大阪市立大学)学長(初代) | 山口県 | 71 |
柳町 悦男 | やなぎまち えつお | 71 | ||
赤木 格堂 | あかき かくどう | ジャーナリスト 「九州日報」主筆 俳人 歌人 政治家(衆議院議員) 東京専門学校在学中に正岡子規に師事 フランスに留学 | 岡山県 | 71 |
清水 静軒 | しみず せいけん | 72 | ||
帝国学士院 - | ていこくがくしいん - | 大日本帝国に存在した官公庁の一つ 貴族院に4議席の会員議席枠あり 研究者への顕彰等で日本の学術発展を図った 徳富蘇峰は帝国学士院会員の一人 現「日本学士院」 | 72 | |
徳永 正 | とくなが - | 熊本県医師会副会長 徳永昌龍の子息 徳富蘇峰の従兄弟 | 熊本県 | 73 |
牧野 虎次 | まきの とらじ | 牧師 社会事業家 同志社総長(第11代) 家庭学校校長 京都市名誉市民 | 滋賀県 | 73 |
宮越 喜一郎 | みやこし - | 高級銘酒「崇勲」発売所 | 75 | |
松井 喜三郎 | まつい - | 76 | ||
川合 信水 | かわい しんすい | 宗教家 教育者 基督心宗総本山を設立 学生修道院名誉院長 巌本善治の「女学雑誌」に入社 前橋市共愛女学校第5代校長 富士吉田市の初代名誉市民 | 山梨県 | 78 |
三越 - | みつこし - | ㈱三越 百貨店(日本橋・銀座・大阪・家具部・洋書係など) | 78 | |
浮田 和民 | うきた かずたみ | 政治学者 法学博士 熊本バンドの一人 同志社教授 早稲田大学教授 「太陽」主幹 | 熊本県 | 79 |
松方 正義 | まつかた まさよし | 武士(薩摩藩士) 政治家 財政家 貴族院議員 内閣総理大臣(第4・6代) 大蔵大臣 公爵 日本銀行設立 金本位制の確立 元老 枢密顧問官 内大臣 | 鹿児島県 | 80 |