人物一覧 12729 件
人物名 | ふりがな | 職業 | 出身 | 蘇峰宛通数 |
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若松 兎三郎 | わかまつ とさぶろう | 外交官 同志社校友会第17代会長 新島襄宛蘇峰書簡の読み下し「新島先生へ宛てたる徳富蘇峰翁書簡三十一通」を蘇峰に贈る | 52 | |
渋谷 魏 | しぶや ‐ | 医学博士 | 52 | |
猪熊 信男 | いのくま のぶお | 宮内省図書尞御用掛 古文書蒐集家 古文書研究家 | 香川県 | 51 |
大浦 兼武 | おおうら かねたけ | 幕末の薩摩藩士 警察官僚 政治家 内務大臣 逓信大臣 農商務大臣 警視総監 貴族院議員(勅選) 大日本武徳会会長 | 鹿児島県 | 51 |
長谷場 純孝 | はせば すみたか | 政治家 衆議院議員 衆議院議長 政友会設立に関わる 文部大臣 西南戦争では西郷隆盛方として参加し捕虜となった | 鹿児島県 | 51 |
飯島 茂 | いいじま しげる | 陸軍軍医 軍医総監 陸軍軍医学校長 | 山梨県 | 51 |
中村 健太郎 | なかむら けんたろう | 京城日報社社員 「毎日申報」監事 朝鮮語に堪能 | 熊本県 | 50 |
三宅 克己 | みやけ こっき | 洋画家 水彩画家 | 徳島県 | 50 |
森 繁夫 | もり しげお | 摂陽汽船 熊野商船会社社長 佐佐木信綱の門人 短冊蒐集家 人物伝研究家 | 岡山県 | 50 |
中野 晋 | なかの - | 淇水文庫初代館長 | 50 | |
後藤 新平 | ごとう しんぺい | 医師 政治家 愛知県病院長兼愛知医学校長 台湾総督府民政長官 満鉄初代総裁 逓信大臣 貴族院議員(勅選) 内務大臣 外務大臣 東京市市長 ボーイスカウト日本連盟初代総長 日本放送協会初代総裁 拓殖大学学長 伯爵 | 岩手県 | 49 |
岩村 俊武 | いわむら としたけ | 海軍軍人(中将) 将官会議議員 | 高知県 | 49 |
三宅 逸子 | みやけ いつこ | 蘇峰の長女 三宅驥一の妻 | 49 | |
平福 百穂 | ひらふく ひゃくすい | 日本画家 四条派の川端玉章の内弟子 結城素明らと无声会結成 自然主義的写生画 金鈴社結成 アララギ派歌人 「国民新聞」挿絵画家 岩波書店の装幀と表紙裏の壺マークを制作 墓碑銘は徳富蘇峰による | 秋田県 | 48 |
佐々城 豊寿 | ささき とよじゅ | 婦人運動家 東京婦人矯風会会頭 婦人白標倶楽部設立 | 宮城県 | 48 |
権藤 四郎介 | ごんどう しろうすけ | 韓国宮内府内蔵院理事 李王職宮内官 朝鮮新聞社理事 | 福岡県 | 48 |
石川 忠治郎 | いしかわ ー | 久国神社宮司 | 47 | |
金子 堅太郎 | かねこ けんたろう | 官僚 政治家 司法大臣 農商務大臣 枢密顧問官 貴族院議員 日本大学初代校長 二松学舎大学舎長 『明治天皇紀』編纂局総裁 伯爵 | 福岡県 | 47 |
大塚 節治 | おおつか せつじ | キリスト教神学者 同志社総長(第13代) 文学博士 京都市名誉市民 | 広島県 | 47 |
板橋 清風 | いたばし ー | 画家 | 47 | |
斉藤 忠 | さいとう ‐ | 軍事評論家 大日本言論報国会理事 | 新潟県 | 47 |
徳富 敬太郎 | とくとみ けいたろう | 徳富蘇峰の長男・太多雄の長男 海軍軍人(中尉) 大協石油(大協菱和石販社長) 『近世日本国民史』(時事通信社)全100巻刊行 山中湖・徳富蘇峰館館長 | 47 | |
竹越 与三郎 | たけこし よさぶろう | ジャーナリスト 国民新聞論説記者 政治家 歴史家 衆議院議員 枢密顧問官 貴族院議員(勅選) 宮内省臨時帝室編修局御用掛、編修官長として『明治天皇紀』編纂に携わる 「国民新聞」「時事新報」記者 | 埼玉県 | 46 |
山室 宗文 | やまむろ むねふみ | 銀行家 三菱合資入社 三菱銀行常務 三菱信託会長 三菱地所会長 三菱経済研究所理事長 | 熊本県 | 46 |
柴田 徳次郎 | しばた とくじろう | 右翼活動家 教育者 国士舘創立者 | 福岡県 | 46 |
高島 張輔 | たかしま ちょうすけ | 漢詩人 書画家 宮内省図書尞御用掛 画家・高島北海の兄 | 山口県 | 46 |
小川 静子 | おがわ しずこ | 46 | ||
平泉 澄 | ひらいずみ きよし | 歴史学者 東大教授 平泉寺白山神社第3代宮司 皇學館大学学事顧問 「皇国史観」の代表的歴史家 徳富蘇峰の『近世日本国民史』百巻を校訂 | 福井県 | 45 |
北田 正三 | きただ しょうぞう | 北支派遣軍 甘粕部隊本部 | 熊本県 | 45 |
月出 皓 | つきで ひろし | 斯道会会長 | 44 |