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人物一覧 12729 件
人物名 ふりがな 職業 出身 蘇峰宛通数
山田 安民 やまだ やすたみ 薬剤師 ロート製薬前身の「信天堂山田安民薬房」開業 私立奈良盲唖学校創設 蘇峰会奈良支部長 奈良県 38
弓削 和三 ゆげ かずみ 八代共立銀行頭取 熊本県 38
国府 種徳 こくぶ たねのり 漢詩人 宮内省御用掛 大臣官房地理課 博文館で「太陽」の時事評論を担当 「大阪毎日新聞」記者 石川県 38
森口 奈良吉 もりぐち ならきち 教育者 神職 奈良女高師(現奈良女子大)教諭 春日大社宮司 奈良県 38
内山 英保 うちやま えいほ 歌人 実業家 原三渓と出会い原合名会社に入社 横浜興信銀行(現横浜銀行)経営に参画 石川県 38
後藤 周由 ごとう しゅうゆう 水戸市財務課長 主事 39
岡本 正徳 おかもと まさのり 「毎日新聞」文書課長 民友社・国民新聞社時代の蘇峰の秘書 39
中村 明人 なかむら あけと 陸軍軍人(中将) 憲兵司令官 タイ国駐屯軍司令官 「ホトケの中村」 日南産業社長 愛知県 39
行徳 拙軒 ぎょうとく せっけん 漢詩人 眼科医 郷里熊本の共立学舎で教える 詩社「閏余会」を主宰 熊本県 39
成沢 今蔵 なるさわ - 39
吉田 初三郎 よしだ はつさぶろう 日本画家 鳥瞰図絵師 観光社創設 大正広重 京都府 39
松村 介石 まつむら かいせき プロテスタント系新宗教の指導者 明治キリスト教界の四村(他に植村正久、内村鑑三、田村直臣) 「道会」創設者 「基督教新聞」「福音新報」主筆 蘇峰の親友(コラム「門前の落葉」) 兵庫県 39
田畑 忍 たばた しのぶ 憲法学者 同志社大学長 佐々木惣一に師事 憲法研究所を設立し機関誌「永世中立」創刊 土井たか子元衆議院議長の師 滋賀県 39
野田 俊作 のだ しゅんさく 政治家 実業家 満鉄入社 野田卯太郎の長男 衆議院議員 貴族院議員(勅選) 参議院議員 福岡県知事 自由民主党相談役 福岡県 39
井上 敬次郎 いのうえ けいじろう 東京鉄道株式会社専務取締役 東京市電気局長 多摩川水力電気株式会社社長 熊本県 40
森山 達枝 もりやま たつえ 「国民新聞」参事 40
伊藤 政之助 いとう まさのすけ 陸軍軍人(少将) 秋田県 41
藤巻 正之 ふじまき まさゆき 宮司 日光東照宮、湊川神社、伏見稲荷大社の宮司を歴任 岡山県 41
石井 十次 いしい じゅうじ キリスト教社会事業家 岡山孤児院院長 慈善事業家 「岡山四聖人」の一人 宮崎県 41
今関 天彭 いまぜき てんぽう 漢詩人 中国文芸研究家 雅友社主幹 国民新聞記者 千葉県 41
中江 兆民 なかえ ちょうみん 思想家 ジャーナリスト 政治家 衆議院議員 フランスの思想家ジャン=ジャック・ルソーを日本へ紹介 自由民権運動の理論的指導者 「東洋のルソー」 西園寺公望と「東洋自由新聞」創刊 大江義塾を酒井雄三郎と訪れる 別号の「秋水」は弟子の幸徳秋水に譲る 高知県 41
大倉 喜八郎 おおくら きはちろう 実業家 大倉財閥設立者 鹿鳴館、帝国ホテル、帝国劇場などを設立 東京経済大学創設 男爵 渋沢栄一らと東京商法会議所の設立発起人となる 新潟県 41
中河 与一 なかがわ よいち 小説家・歌人 横光利一、川端康成と共に新感覚派として活躍 「文芸春秋」の編集同人 大日本言論報国会参与 代表作に『天の夕顔』 香川県 42
安斉 幸男 あんざい ゆきお 蘇峰会会員 中居屋重兵衛の後裔 中居重兵衛研究者 安斉商店 安斉運送店 草軽電鉄 高崎塩業㈱芦生田営業所 群馬県 42
小坂 順造 こさか じゅんぞう 実業家 政治家 「信濃毎日新聞」社長 衆議院議員 信越化学・東信電気・長野電灯創業者 貴族院議員(多額納税者) 長野県 42
土屋 久泰 つちや ひさやす 漢詩人 大東文化大学学長(初代) 芸文杜を創設し漢詩文雑誌「東華」発行 国分青崖のあと漢詩壇の第一人者となる 山形県 42
久布白 落実 くぶしろ おちみ 女性解放運動家 キリスト教婦人運動家 日本キリスト教婦人矯風会会頭 売春禁止法制定促進委員会委員長 熊本県 42
木下 讃太郎 きのした さんたろう 郷土史家 42
釈 宗演 しゃく そうえん 臨済宗の僧 円覚寺派管長 鎌倉円覚寺住職 臨済宗大学学長 徳富蘇峰主宰の「碧巌会」の講師 福井県 42
入沢 達吉 いりさわ たつきち 医学博士 宮内省侍医局侍医頭 日本医史学会理事長 新潟県 42