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関東探勝記（蘇峰叢書第7冊）

書籍情報
書籍名 関東探勝記（蘇峰叢書第7冊）
著者 徳富猪一郎
出版社 民友社
出版年 1928
ISBN
種別 図書
備考 ■162　B12上4

〇野州小遊記(国民新聞コラムにあり）

〇毛信遊記(国民新聞コラムにあり)

〇川越遊記(国民新聞コラムにあり)

〇菅谷及び慈光寺(国民新聞コラムにあり)

〇安行の苗圃(大正15年5月)　「埼玉県の安行」「大宮の宇尾野家集古館」「野田村」「女郎仏」「大宝地山の秋元君の園」「躑躅専門家」「中田君の園」「西福寺」

〇長瀞遊記(大正13年6月2日大森山王草堂に於て)　「長生館に小憩」「宝登山神社」「秩父織物陳列館」「秩父銘仙」「秩父織物同業組合の理事福島君、及び陳列館主管の村田君」「秩父郡選出の県会議員引間君、及び吾社熊谷通信員梅田君、秩父大宮通信員堅木君」「秩父鉄道社員松崎君」「養活亭」「秩父鉱石標本陳列館」「秩父鉄道」「柿原社長、米山取締役」

〇雪見の講演(国民新聞コラムにあり)

〇水戸遊記
1.上野から水戸(大正12年3月16日午前6時前5分 水戸大洗魚来庵に於て) 「中川竹堂君」「菱沼地方部長」「古谷自由通信社長」「福見水戸支局長」「豊田芙雄女史、藤田幽谷先生の外孫」「豊田天功先生」
2.水戸より大洗(大正12年3月17日午前5時20分 太田町小林町長邸に於て) 「好文亭」「常盤神社」「祇園寺、心越禅師の遺物」「弘道館」「守屋知事、陸羯南の門下」
3.大洗より常磐公園 「磯前神社」「櫛形山」「磯前神社の関宮司」「小神野訓導」「那珂湊」「常照寺」「水戸城」
4.彰考館 「義公の修史館」「主任雨谷君」
5.水戸より太田 「常磐公園なる清香亭にて、塙七平君、斎藤斐君」「柴勝三君、吉見輝君、江戸周君」「小林太田町長」「釜萬楼」「太田中学校長伊藤君」
6.太田より瑞龍山 「御装束御殿、管理主任西野君」「朱舜水の墓」「佐竹氏の城址」
7.義公の西山(大正12年3月19日午前9時 大森の山王草堂に於て) 「西山荘」「管理者岡村君の案内」

〇水戸義公三百年祭(国民新聞コラムにあり)

〇筑波遊記(国民新聞コラムにあり)

〇房州二日記(国民新聞コラムにあり)

〇弘安古鐘の行衛(国民新聞コラムにあり)

〇総房遊記(国民新聞コラムにあり)

〇偸閑遊記(昭和2年5月) 「昭和2年5月9日」「下村海南君」「我孫子なる杉村楚人冠君を訪うた」「手賀沼」「鰻の名産地」「今秋和田栄作君の挿画と共に東日の紙面を賑わはさんずと云ふ」

〇相模川上流遊記(大正14年10月19日正午 大森山王草堂に於て) 「末子武雄」「案内役金子君」「八王子行の汽車」「久保沢」「相模川の支流串川」「小仏峠の裏たる大垂水」「国民新聞八王子支局長館田君」

〇相模国分寺遊記(国民新聞コラムにあり)

〇相模中郡の探古
1.平塚及び其付近 「大正15年4月18日午前6時、季子武雄、外孫三宅正彦君、中山毎吉翁、金田熊男君、平塚に至る」「伊勢原市」「平塚の八幡宮」
2.太田道灌の墓 「実槙原」「上粕屋洞昌院」
3.上粕屋から日向の薬師堂
4.日向霊山寺薬師堂 「薬師三尊」「阿弥陀仏」「行基菩薩」
5.薬師堂の由来
6.三の宮比々多明神 「比々多神社は東鑑には三宮冠太明神と記してある」「神官永井氏」
7.善波峠を踰ゆ 「泰野市」