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資料一覧 14842 件
資料名 種別 年代 画像 備考
【自筆】原稿「上奏原稿」(昭和20年2月) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x270cm 「征戦三年・・今日の危急に到る。是れ皇国史上未曽有の大変」「言論報国会長 徳富猪一郎」「封筒は20.3.13」 蘇峰草稿3-367
【自筆】講演草稿「皇国も大東亜聖戦以来三回」(昭和20年4月8日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x230cm 「皇国も大東亜聖戦以来三回 東条 小磯・・鈴木内閣は強化内閣」「毎日」「毎日新聞記事草稿か?」 蘇峰草稿3-368
【謄写】書簡控え「阿南陸相閣下宛」(昭和20年4月10日) その他 1945 謄写資料(万年筆書き) 17.5x26cmx10枚(徳富秘書課用箋使用) 「今回の御就任先以て皇軍の為祝著不過之候。」「老生は五十年来皇軍諸先輩の知遇を忝ふし山県、大山、川上、桂、児玉、寺内等皆な老生を眷顧せらる」「前大臣とは面識なし故に遂に言はんと欲して其の機会を得す候。本書は閣下御一人に差出候ものなれは決して他には御漏しなき様冀申上候 又拝」 蘇峰草稿3-369
【自筆】覚え書き(備忘録)「鄙見の大体は上奏文(原文は鈴木首相に手交)」(昭和20年4月21日) その他 1945 毛筆書き 18.5x123cm 「言論報国会の十個条にあり 一戦争一本の事 一・・」「右は昭和二十年四月二十一日鈴木首相に会見の際意見具申の要点也」「第一控」 蘇峰草稿3-370
【自筆】覚え書き(備忘録)「昭和二十年四月二十一鈴木首相と会見に付」(昭和20年4月21日) その他 1945 毛筆書き 18.5x113cm 「一拙者の意見大体に付賛否如何・・一従来通老記者としての本分には一切拘束無し事 一其間に於て双方の意見相反する際には何時たりとも進退自由たるへき事」「数次なりさるも至尊に謁見□忠上陳の都合御取計有之度候事」「首相と連絡を取る為め特に適当の人を御指定願上候事」 蘇峰草稿3-371
【自筆】講演草稿「決戦訓は時期の宜しきを得ている。」(昭和20年4月23日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x240cm 「其中ても尤も大切なることは第二条てある 皇土の死守てある」「力の出し惜みは不可てある。乾坤一擲思切て勝利の為めには一切を犠牲と可きてある。これか決戦訓の生命た」 蘇峰草稿3-372
【自筆】講演草稿「時局論原稿第一(ナチス独逸は僨崩せり)」(昭和20年5月6日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x400cm 「但た事此に到れは我等は一層世界に於ける唯一の枢軸国として独立独歩する覚悟を要するなり」 蘇峰草稿3-373
【自筆】講演草稿「時局論原稿第二(形勢は更に逼迫せり)」(昭和20年5月7日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x355cm 「故に我等は一億人士に向て先つ莫妄想を提唱し一億国民誓て沖縄に於て敵を廃にせんことを昻む可し」 蘇峰草稿3-373
【自筆】講演草稿「独逸の末路云ふに忍ひす然も彼等は我に大なる教育を残した」(昭和20年5月14日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x310cm 「我等は決して独逸の二の舞をなしてはならぬ」「今や沖縄の事急。我等は戦争一本、而して其の戦争は沖縄一本てあらねはならぬ」 蘇峰草稿3-374
【自筆】講演草稿「外交の手はなき乎」(昭和20年5月28日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x350cm 「今日は戦ふことか外交てある 勝つことか外交てある」「鈴木内閣も小出し内閣だ。」「全国義勇軍には天皇陛下を大元帥し錦旗の下に我か正規軍と共に起たしむ可きてある」「勝利後には自然に光明かあるその時には始めて知慧も分別も外交も必要てある。」 蘇峰草稿3-375
【自筆】講演草稿「第八十七議会の成績」(昭和20年6月14日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x335cm 「沖縄攻防戦真最中に第八十七議会は開催せられた。正直に云へは、我等は政府にも議会にも失望した。」「兎角官僚は小細工か好だ。鈴木内閣は何故に時局に必須なる憲法第三十一条大権の発動を奏請しなかった乎」 蘇峰草稿3-376
【自筆】講演草稿「沖縄戦後の大計」(昭和20年6月28日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x345cm 「日本人は莫迦正直なれは瞞し易しとは世界の通評てある。」 蘇峰草稿3-377
【印刷物】訓字「訓示・陸軍大臣阿南惟幾」(昭和20年6月28日) その他 1945 印刷物(タイプ打ち) 25x37cmx2枚(二つ折り) 「荒尾大佐のゴム印」「印刷報告書1枚同封」 蘇峰草稿3-378
【自筆】メモ書き「国民の戦意高揚」(昭和20年) その他 1945 毛筆書き 12.5x14.5cmx2枚(徳富修史室整理票使用) 蘇峰草稿3-378
【口述筆記】講演草稿「本土決戦必勝論 第一(過去をして過去を葬らしめよ)」(昭和20年7月5日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x235cm 「今は否ても応ても本土決戦となって来た。我等は潔く之に向て躍進せねはならぬ。」「従来背進の言葉にて国民は欺かれ式は自ら欺た。」「サイパンの一件。今日の禍根は此に根すてはないか」「敵か戦争打切りに焦燥する所以は彼等か一気呵成に我に痛撃を与へんとするものを見て分明た。」「一部自筆か?」 蘇峰草稿3-378
【口述筆記】講演草稿「本土決戦必勝論 第二(必勝の道)」(昭和20年7月5日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x200cm 「この機会に大詔の渙発を輔弼の臣より奏請実行を希望する」「必勝の9か条を記載」「即時即決即行、国民道義の蘇生」「一部自筆か?」 蘇峰草稿3-378
【口述筆記】意見書「阿南陸相宛」(昭和20年7月4日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 32x42cmx6枚(蘇峰用箋使用) 「沖縄陥落は皇国に取りて一大打撃てある此の事実を軽々釈明し去ることは決して国民の士気を昂揚する所以にあらす。死中求活の一大決心か必要てある。その為には至尊の一億国民に直接の宸言を拝する必要大なり。」 蘇峰草稿3-379
【自筆】意見書「鈴木首相閣下に与ふるの書」(昭和20年7月16日) その他 1945 毛筆書き 18.5x310cm 「天下の大勢嵐に乎弊船に座して大瀑布を下らんとするに似たり。」「之を救済するの道只た一。天の岩戸を押し開き至尊御出現一君万民の実を御挙行あらせらるること是のみ。」「迂生は元来対米英戦争の熱心なる主張者たる程の力なきもその賛成者に相違なし。自ら責任を感する重且緊若し独乙の覆轍を履むか如きあらは万死余罪あり。」 蘇峰草稿3-380
【自筆】講演草稿「米国伐謀論 第一」(昭和20年8月7日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x350cm 「孫子曰上兵伐謀我等は今敵米英の謀を伐つへし」「彼等アングロサクソンの如く切取強盗の戦争てはない。・・義戦てある聖戦てある天皇陛下の御戦てある」 蘇峰草稿3-381
【自筆】講演草稿「米国伐謀論 第二」(昭和20年8月7日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x550cm 「彼等の厭戦気分は是亦我等の想像以上てある。我等は近く英国総選挙の一例を挙けれは足る。」 蘇峰草稿3-381
【自筆】辞表「高石会長 奥村社長宛」(昭和20年8月15日) その他 1945 毛筆書き 「本日限り貴社に賓たることを辞退す 宜布御諒察を乞ふ 同時に多年の御厚情を感載す 徳富猪一郎 高石会長 奥村社長」「赤字にて添え書きあり」 18.5x58cm 蘇峰草稿3-382
【自筆】原稿「言志 第一」(昭和20年12月30日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x435cm 「果然米蘇英支諸国は我か皇室を目標として之を打倒するに全幅の企画と努力とを傾注しつつあり」「東京駅止東京日日事務課御中 熱海温泉清快楼 徳富猪一郎の茶封筒使用」 蘇峰草稿3-383
【自筆】原稿「言志 第二」(昭和20年12月30日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x610cm 「皇室は日本の太陽なり 世界の太陽と云ふことに異存ある者も日本の太陽たることは何人も首肯するところ。」 蘇峰草稿3-383
【自筆】原稿「言志 第三」(昭和20年12月30日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x415cm 「皇室の敵は必らすしも如上の者に止らす更に皇室及其の味方たる方面を考察する必要あり」 蘇峰草稿3-383
【自筆】原稿「言志 第四」(昭和20年12月30日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x480cm 「神州恢復向天誓」 蘇峰草稿3-383
【自筆】漢詩草稿「一語悟真機」(昭和20年7月16日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x200cm 「昭和18年8月16日と記載(昭和20年7月16再書)」 蘇峰草稿3-384
【口述筆記】意見書「鈴木首相閣下宛」(昭和20年7月16日) その他 1945 毛筆書き 32x42cmx6枚(蘇峰用箋使用) 「蘇峰草稿3-380の清書か?」 蘇峰草稿3-385
【自筆】辞表「社賓辞退の電報原文」(昭和20年8月15日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 17x25cm(蘇峰用箋使用) 「昭和二十年八月十五日 本日限貴社に賓辞退仕度間宜布御承引被下度候 以上 徳富猪一郎 高石会長 奥村社長 幹部人々御中」 蘇峰草稿3-386
【自筆】漢詩草稿「不出吟稿十首」(昭和20年8月16日~24日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x245cm 「頑張老人」 蘇峰草稿3-388
【自筆】詩稿「後五首」(昭和20年8月31日) 草稿・原稿 1945 毛筆書き 18.5x92cm 「頑張逸民」 蘇峰草稿3-388