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【自筆】講演草稿「日清日露及大東亜聖戦」(昭和19年3月6日)

資料情報
資料名 【自筆】講演草稿「日清日露及大東亜聖戦」(昭和19年3月6日)
種別 草稿・原稿
年代 1944年
備考 毛筆書き 18.5x1400cm 「但た仕合に日本の歴史に尤も大切なる三大戦に遭逢した。第一は三十二三歳 第二は四十二三歳 第三は七十九歳 第一には政府反対側野党側にあった。第二は政府側から見た。第三は今回てある国民側から云ふ可きてあろう。第一回には福沢先生陸羯南 第二回には池辺三山、村山、本山 今日は当時の者としては不肖私か生存している。国家の進運を直接に見ることは無上の幸運だ。 」「日清役も日露役も第一回世界戦役も一切合切剥奪し去らんとするに対し辛抱しきれすして大東亜戦争となったのだ。」 蘇峰草稿3-312