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蘇峰関係資料「新聞切り抜き」

資料情報
資料名 蘇峰関係資料「新聞切り抜き」
種別 新聞切り抜き
備考 新聞切り抜き 年代さまざま
・「満州国皇帝陛下を聖上、親しく御出迎」(大毎小学生新聞/昭和15年6月27日)
・「岡崎外相選挙違反事件の不始末記 逃走後半年になる金子市議」(朝日新聞/昭和27年3月1日) 
・「ソ連外交の裏と表 ロンドン・エコノミスト誌特約」(読売新聞/昭和27年5月13日)
・「戦乱二周年 休戦会談の前途 米ソの世界戦略に連る 交渉さ中に絶えず流血」(朝日新聞/昭和27年6月23日)
・「動き出した右翼の面々 大同団結は夢か」(昭和27年7月7日)
・「まずアイク派勝つ 代議員問題動議通る 瞬間鳴りをひそめるタフト派」(毎日新聞/昭和27年7月8日)
・「茶の間 段々キキョウ 佐藤達夫」(昭和27年7月23日)
・「英人記者の見た再建東京 広範囲な米国化」(朝日新聞/昭和27年7月23日)
・「北大西洋防衛機構 米国に役立たず ソ連、極東で侵略か 西欧への危機薄らぐ」(静岡新聞/昭和27年7月9日)
・「濠洲から見た英連邦 本国すでに老ゆ 軍事・経済にからむ矛盾」(朝日新聞/昭和27年8月1日)
・「ソ連、中共地区抑留者 まだ13万人はいる 哀れ帰国を諦めた満妾や留用技術者ら」(毎日新聞/昭和27年8月1日)
・「日本共産党(2) 脱党までの七か月 中西伊之助」(サンデー毎日/昭和27年8月3日)
・「信長の供養塔 八代の公民館で広く紹介」細川三斎が信長を偲んで建てた供養塔 (昭和27年7月21日)
・「満州に築く毛沢東長城」(毎日新聞/昭和27年8月10日) 治山、治水とも関連
・「シューマン案軌道へ 九人委員会、本部を開設」(朝日新聞/昭和27年8月11日)
・「国際綿業会談 英と共同戦線で圧力 日本の進出恐れる印度」(朝日新聞/昭和27年8月14日)
・「荒れ果てたサイパン 米軍事記者太平洋の古戦場巡り」(朝日新聞/昭和27年8月15日)
・「環状列石、結論は来春 墓地跡説と祭場跡説」(朝日新聞/昭和27年8月18日) 秋田県鹿角郡大湯町
・「外人兵の暴行頻発に要望書 ク大将(マイク・クラーク大将)らを訪問」(読売新聞/昭和27年8月22日)
・「正義人道に訴う 346.397名の引揚げ」(読売新聞/昭和27年8月2日) 国際捕虜特別委で日本代表発表
・「生活改善を迫らる 米専門家批判 ソ連は戦争を準備」(昭和27年8月22日)
・「原爆の子その後 予想外に悪い発育 心配される妊娠率低下」(読売新聞/昭和27年8月24日)
・「米、英水兵ら暴行 佐世保で一夜に三件」(読売新聞/昭和27年8月31日)
・「欧州各国に見る住みよい国への努力」(毎日新聞/昭和27年9月2日)
・「パル博士 日本に愛情の言葉 原爆、天災にもめげず新世界創造に立ち上がれ」(毎日新聞/昭和27年10月16日)
・「英保守党、一年の足跡 住宅政策で成功 党勢の拡張に大宣伝」(朝日新聞/昭和27年10月20日)
・「日本の第一印象 J.B.ブリ―スト 善良で勤勉な人々」「兵器の生産能力 通産省調査の中間報告」(朝日新聞/昭和27年10月26日)
・「ア元帥の責任追及 米軍の朝鮮引揚げ ト大統領 統本同意文書発表」(朝日新聞/昭和27年11月3日)
・「米、麦も及ばぬソバの栄養」(静岡新聞/昭和27年11月5日)
・「富士山を解剖する ”富士は貯水池である” 発電、農工業用に好条件」(昭和27年11月11日)
・「大人になっていた 新アメリカ報告 ロバート・マーチン」(読売新聞/昭和27年11月12日) 対ソ恐怖感薄らぎ 軍事、経済力に確信
・「文明について デュアメル氏公開講演第一声 無秩序をば克服して建設的努力に生きん」(読売新聞/昭和27年11月14日)
・「世界の鼓動をきく 世界戦争ありえず 今や地固めの時代」(読売新聞/昭和27年11月18日) ルイス・フィッシャーと後藤誉之助の対談
・「抜きさしならぬ朝鮮戦線 一山争奪に死傷万余 韓国軍増強になお問題」(昭和27年12月8日)
・「中共の西北開発進む 中ソ回廊の確立へ」(昭和27年12月9日)
・「日本の将来を憂う ドーマン氏特別寄稿 奮い起せ協力と献身の精神」(毎日新聞/昭和27年12月18日)
・「もうごめんだ野放しスト 本社記者座談会」(読売新聞/昭和27年12月14日) 忘れるな国家的財産 共産党との一戦外す?総評、左社 
・「ふえる北辺の米ソ紛争 無気味な探照灯照射」(朝日新聞/昭和27年12月17日)
・「世界連邦アジア会議を顧みて 大石栄」(神の国/昭和27年12月号)」
・「特派員の手帳 ロンドン椎野特派員 日本人すなわち残虐の声 だが英人の大部分は無関心」(朝日新聞/昭和27年12月2日) 
・「平和と戦争の焦点 苦悶する中近東の近況」(読売新聞/昭和27年12月2日)
・「炭労スト批判 久留島秀三郎」(昭和27年12月14日) 米国炭の方が安い 未採掘鉱物鉱物は国の所有
・「中共の鉄道建設の全容 五か年計画で三大系統」(毎日新聞/昭和27年12月21日)
・「大撤退地域を目標 三重工業地帯と七鉄道 進む中共の西北工作」(読売新聞/昭和27年12月1日)
・「ほくそ笑むクレムリン 民族運動が勃興 北アフリカ 米国の足をすくう」(昭和27年12月15日)
・「完敗した二大ストの反省 世論無視の強硬戦術 見逃せぬマ・パ方式への批判」(静岡新聞夕刊/昭和27年12月22日)
・「日本という国 ジョルジュ・デュアメル」(読売新聞/昭和27年12月23日) 熱情をもって中道を進め 誇れ東の西欧文明
・「ソ連体制着々強化さる 鉄のカーテン内部の新しい動き」(朝日新聞/昭和27年)
・「三蔵法師の遺骨 南京で塹壕構築中に私が発掘した 石拓もつ清水氏語る」(/昭和27年) 清水治氏 昭和17年 中華門外雨花台のふもとの壕
・「吉田内閣の前途多難 まず党の三役人事」「吉田首班動かず 日韓友好は前進を期待 緒方官房長官西下談」(読売新聞/昭和28年1月3日)
・「世界航空界 音速と成層圏競う 日の丸機も仲間入り 時速千余キロ、三角翼 大西洋を4時間半」(読売新聞/昭和28年1月4日)
・「地上に下ろされた太陽 水爆時代遂に来る 世界の政戦略 大革命は必至」(静岡新聞/昭和28年1月5日)
・「偉大な日本人 アメリカのみた1953年の日本 素晴らしい復興にわき上がる信頼感」(読売新聞/昭和28年1月5日) 理学博士・中谷宇吉郎氏
・「アジアの運命 プリンストン大学客員教授・胡適」(/昭和28年1月4日)
・「富士は生きている うず巻く雲界の上に!」(毎日新聞/昭和28年1月5日)
・「包囲されている日本の運命 主力は樺太・千島へ ソ軍のみで百万か」(東京日日新聞/昭和28年1月12日)
・「在外官吏の削減意図か 米人官吏が多過ぎる 戦前の十倍の人員がひしめく」(静岡新聞/昭和28年1月15日)
・「絞首刑は残虐かどうか? 古畑種基博士、論争に鑑定書 方法に改善の余地」(昭和28年1月19日)
・「二十八万名の悲劇の全貌 悪魔の爪痕 原爆症報告 今春国際医師会議へ 恐怖の影発表」(東京日日新聞/昭和28年1月26日)
・「昭和新山」(昭和28年1月27日)
・「米新政府、日本を重視 アジアに防衛機構 ダレス氏が近く来日」(昭和28年1月31日) 吉田首相 木村長官
・「増強された極東ソ連空軍 日本全土爆撃圏内」(昭和28年2月2日) 米極東空軍司令官・ワイランド司令官
・「世界の回転軸・西北中国」(東京日日新聞/昭和28年2月6日) 曠野一夜に工業部 急ピッチの大開発 地下資源は無尽蔵
・「食い荒らされた30億円 26年度の会計検査報告をみる」(朝日新聞/昭和28年2月21日) 大半が若い役人 検察庁内の不正も皮肉
・「東洋史案内 西島定生」(昭和28年2月9日)
・「噴火口上の極東情勢 危ない日本の前途」(静岡新聞/昭和28年2月13日)
・「13人の百万長者」(昭和28年2月22日) 実際的智能を重視 大野信三
・「ソビエト国防の中央機構 撒き返しに対抗 党、政、軍が三位一体」(昭和28年2月24日)
・「名著『チトーは語る』ピーク(東独大統領)はお人好し スターリン首相の酷評」(朝日新聞/昭和28年3月3日)
・「社説 参院の予算案審議に望む」(読売新聞/昭和28年3月4日)
・「追伸 議員吉田茂君に対する懲罰動議遂に可決さる」(週刊名古屋/昭和28年3月4日)
・「国際政局に踊ったスターリン」(毎日新聞夕刊/昭和28年3月5日) 写真8枚あり
・「スターリンに会った最後の日本人 現実・大局的な外交 口ひげ桜色の頬」(読売新聞) 加瀬俊一氏
・「ソ連・機構と人事を刷新 首相・マレンコフ氏 外相にモロトフ氏」(朝日新聞/昭和28年3月7日)
・「マレンコフとモロトフ スターリン死後、脚光を浴びる二人」(朝日新聞/昭和28年3月7日)
・「アメリカはとこへ行く C.W.コール」(朝日新聞/昭和28年3月8日) 労働環境の改善、農業の変化
・「鳴動するエジプト カイロにてキングスベリー・スミス記」(読売新聞/昭和28年3月12日) 潜む対ソ同調
・「中共帰還代表団 40日ぶりに今夕帰国」(毎日新聞/昭和28年3月10日)
・「活発な島田高の郷土研究部 土偶は文化財に認定」(毎日新聞静岡特集版/昭和28年3月24日)
・「変り種いろいろ 富士登山 実に1500余回 上り下り4時間で突破」 梶房吉さん
・「マーク・ゲインの日記」(読売新聞/昭和27年8月3日⁾ 国境に鉄サク 中立国でも軍備堅し」
・「マーク・ゲインの日記」(読売新聞/昭和27年8月24日) 日本品に欧州脅威 中日貿易に米と食違い
・「マーク・ゲインの日記」(読売新聞/昭和27年9月7日) 指導者への不信 不安増す英労働界
・「マーク・ゲインの日記」(読売新聞/昭和27年9月21日) 首をしめる物価高 ”孤立”、”排外”へ傾く英国
・「マーク・ゲインの日記」(読売新聞/昭和27年10月12日) イギリスに高まる反米感情 冷たい戦争の副産物
・「マーク・ゲインの日記」(読売新聞) 宿命のフランス 平和条約と欧州軍条約
・「起ちあがるドイツ ドイツから見た第三次大戦と日本 R・シンチンゲル」(読売新聞夕刊)
・「大人の悪の世界もそこのけ 絶えない桃色遊戯 夏休中、学生犯罪の様相」(静岡新聞)
・「国民に訴える各党の政策」(毎日新聞) 
・「外人記者の直言 リチャード・ヒューズ」アジアにおける”赤”の五大失策
・「外人記者の直言 ロバート・マーチン」ナンセンスな提案 ヤルタ、ポツダムの廃業
・「にっぽん人物画 科学の顔⑥ 木本誠二 五臓六ぷに代用品」絵と文・近藤日出造
・「一日一題 春鳥コンクール 内田清之助」 法・法華経、仏・法・僧、一筆啓上仕候、土くって、虫くって、渋い、テッペンカケタカ 
・「スターリンの裸像(1) INS提供エミール・ルードウィッヒ記」 神学校の差別待遇 公憤から社会主義に走る(読売新聞/昭和28年3月4日)
・「スターリンの裸像(2) INS提供エミール・ルードウィッヒ記」 そのアジア的性格 終生レーニンの弟子
・「紛糾する”広川除名”」(毎日新聞/昭和28年3月7日) 総務会、結論出せず 離党勧告論も起きる
・「スターリン 二つの伝記 恐怖と希望の餌で築いた繁栄 時評的書評 臼井吉見」(読売新聞/昭和28年3月8日)
・「中国赤色政権を解剖 欠点と苦悩を内蔵」
・「四年間にソ連70%増 国連調査による世界産業生産高」(朝日新聞/昭和27年)
・「天声人語」(朝日新聞) 広島や長崎では復興の土を掘り返していると今でも遺骨がシャベルの先に鳴ることがあるそうだ
・「スターリンの印象 元駐ソ米大使ハリマン氏記」健康気遣う予言者 モロトフには冷たかった
・「学芸 アメリカの支那学を想う 麓保孝」
・「クローズ・アップ 北大西洋地中海軍司令官マウントバッテン大将」(朝日新聞) 行動型の名門提督 複雑な防衛面担当に適役
・「クローズ・アップ 米新国務次官 W・ぺデル・スミス氏」(朝日新聞/昭和28年1月12日) 粘り強い外交手腕 戦時はア元帥の参謀長
・「クローズ・アップ オーエン・ラティモア教授」(朝日新聞/昭和27年12月18日) 半生を辺境の踏査に
・「富士山 ⓶」(朝日新聞/昭和28年1月5日) 観測の苦闘70年 元日の祝いもささやか
・「小菅のサタも金次第」既決囚まで袖の下取る 死刑囚なら我慢放題
・「政治献金・最近の実態 各党の届出 自由党だけで二億」
・「クレムリンの新しい主人 マレンコフ首相とモロトフ外相」気が合わぬ二人
・「第二シベリア鉄道 新五年計画の戦略的意義」
・「公卿宰相のかげに 近衛公の愛に生きて二十年⑳ 山本ヌイ」「三人会」で馬鹿話 聞き上手だった近衛公
・「婦人 理想の家庭 あこがれるイギリスの主婦生活 アイリーン・フレーザー」(読売新聞)
・「世界戦略前線帯の戦力基地」(地図) (東京日日新聞)
・「社説 動乱六年のインドネシア」
・「ワシントン通信 ヨーロッパに平和の道を アメリカは世界中で不評判」
・「公共事業費、食糧増産対策費の実態 有効に使われているか? 土木に絡む不正」
・「保安隊を現地に見る 現実は完全な軍隊 空港一体の立体作戦展開」
・「文化 大山祇神社甲冑展について 尾崎元春 大三島と甲冑 深見吉之助」
・「茶の間 戦争の週期 軍事評論家・高木惣吉」
・「ワシントン通信 財産総額何んと26億ドル アイク政権のハンフリー財務長官」
・「会議は踊る 内閣審議会 責任のがれの22機関 首相(吉田首相)は専ら私設懇談会を活用」
・「チャーチル老いたり 頑固だけで押す 影潜む往年の鋭さ」
・「人物埴輪など五百 千葉旭ノ岡古墳から出る」
・「東南アジアを回って(中) 和田斉」札びらを切る米外交
・「東南アジアを回って(下) 和田斉」回国観光団  
・「ソ連に生れた新階級制度 大きな貧富の差 ジュ元帥(ジュウコフ元帥)の年俸9000万円」
・「変貌するソ連 マレンコフの夢」
・「パリのアメリカ人 まるで小ワシントン 強大なドレーパー機関」(読売新聞)
・「国際色ゆたかな朝鮮戦線 肌色もとりどり 共通語に日本言葉」(読売新聞夕刊)
・「反響呼ぶ中立的態度 英国頼むに足らず 米国強い不信の念抱く」
・「日本に吹く三つの風 ハワード・ハンドルマン記」やり過ぎた共産主義者 占領政策を右へ追いやる
・「日本に吹く三つの風㉔ ハワード・ハンドルマン記」極右と奇妙な一致 日共「集中排除計画」を罵倒
・「日本に吹く三つの風㉕ ハワード・ハンドルマン記」ためらう天皇制廃止 日共、モスクワの要求に屈服
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