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東京日日・大阪毎日新聞(昭和14年8月17日) コラム(日日だより) 「嶽麓雑言(第二)」

資料情報
資料名 東京日日・大阪毎日新聞(昭和14年8月17日) コラム(日日だより) 「嶽麓雑言(第二)」
種別 新聞切り抜き
年代 1939年
備考 内容抜粋:【】「極めて露骨に云へば、我等は世界大戦を見越して、それに処するの道を、今より十二分に準備するの必要がある。而して世界大戦が来らざれば、それに越す仕合は無い」「東京の新聞は黒田桜谷侯と、横浜の原三渓(富太郎)翁との訃を伝ふ。黒田侯は曽て貴族院の副議長として、予は侯と多く相語らざるも、多く相見た。漢詩は其の好む所にして、又た長ずる所であった。大名華族としては、錚々の一人であった。」「数年前三渓翁は野村洋三君を介して、予に・・」 3F倉 「蘇峰文存紀行其他(G-48)にもあり・袋4」 「蘇峰文存紀行其他(G-48)にもあり・袋4」 袋1にもあり 袋5に新聞切り抜きとコピーあり