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東京日日・大阪毎日新聞(昭和16年□月□日) コラム(日日だより) 「戦争と新聞」

資料情報
資料名 東京日日・大阪毎日新聞(昭和16年□月□日) コラム(日日だより) 「戦争と新聞」
種別 新聞切り抜き
年代 1941年
備考 内容抜粋:【】「日本既に西郷無し」「川上参謀次長は・・新聞を戦争に善用したる第一人者」「桂首相は、川上将軍に比すれば、更らに一層其道の巧者」「ポーツマス条約後の焼打事件の如きは、余りに薬が利き過ぎたる結果だ。」「凡そ国家の非常時に際しては、皇国の新聞は皆な一斉に国論統一の急先鋒となった。」「皇国の新聞は、実に清識、遠謀なる経世家木戸孝允が、皇国推運に必須の機関として、之を扶殖した」「現代の新聞も亦た其の歴史の淵原に溯りて、徒らに之を商品視し・・」 3F倉 袋1