酒井 雄三郎
人物情報
人物名 | 酒井 雄三郎 (yuzaburo sakai) |
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号 (ペンネーム) | 茫々学人 |
生没年 | 1860 〜 1900 |
職業 | 政治評論家 農商務省嘱託の事務官 社会問題研究会を設立 |
出身 | 佐賀県 |
『書簡目録』 掲載ページ | 158ページ |
備考 | 中江兆民主宰の仏学塾に入学 明治22年農商務省からパリ万博に派遣され、ヨーロッパの社会事情、社会運動に関する報告を雑誌『国民之友』に寄稿 酒井は蘇峰に月額50円の協力を求めた 国際社会党の運動をパリから日本に初めて伝えた人物 明治33年パリ万博に再び赴き、客死 当館所蔵の外国からの最長文書簡 「文学会」出席 1通は中島司による謄写 『関係文書3』に収録 |
書簡情報
蘇峰宛て書簡 | 明治(34通) 計34通 |
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封書(23通) 葉書(11通) 直筆(34通) | |
蘇峰書簡(蘇峰からの発信) | |
塩崎彦市宛て書簡 | |